たびらいレンタカーでプランを探していると、「免責補償込み」という表示を見かけます。
基本料金とは別に免責補償料を追加しなくてよいのは分かりやすい一方で、
と迷っている方もいるのではないでしょうか。
先に結論をお伝えすると、たびらいレンタカーでは、表示価格に免責補償料が含まれると公式に案内されています。
また、対人・対物・車両・人身補償といった基本保険も、基本料金に含まれると案内されています。
補償限度額や適用条件は、予約先のレンタカー会社によって異なります。
ただし、免責補償とNOCは別の制度です。
免責補償料込みであっても、事故や盗難、故障、汚損などによって車両の修理や清掃が必要になった場合、営業補償としてNOCを負担する可能性があります。
一部にはNOC補償を選べるプランもありますが、すべての商品に自動で含まれるわけではありません。
予約前には、次の点を確認しておくことが大切です。
-
基本保険の補償内容
-
対物・車両補償の免責額
-
免責補償料が含まれているか
-
NOCの金額と発生条件
-
NOC補償の有無
-
タイヤやホイール、レッカー代の扱い
-
補償が適用されない条件
「免責補償込み」という一言だけで安心と判断せず、どの負担が軽減され、どの費用が残る可能性があるのかを分けて見ると理解しやすくなります。

免責補償以外の口コミ、料金、キャンセル条件も含めて確認したい方は、たびらいレンタカーの総合評価をまとめた記事も参考にしてください。
たびらいレンタカーは免責補償料込み
まずは、たびらいレンタカーの表示料金に何が含まれているのかを整理しましょう。
表示料金には免責補償料が含まれる
たびらいレンタカーでは、表示価格に免責補償料が含まれると公式に案内されています。
表示料金以外に発生する可能性がある費用としては、希望者が加入するレンタカー会社独自の補償制度、チャイルドシートやETCカードなどのオプション、乗り捨て料金、ガソリン代、高速料金などがあります。
そのため、基本の免責補償料が予約後に必ず追加される、という料金の見せ方ではありません。
一方で、
- NOC補償
- 安心補償
- RAP
- セーフティパック
など、レンタカー会社独自の追加制度を希望する場合は、別料金になることがあります。
「免責補償料込み」と「利用時に追加料金が一切発生しない」は、同じ意味ではありません。
自分が必要な補償やオプションまで含めた最終金額を確認しましょう。

基本保険と免責補償は別のもの
レンタカーの補償を理解しにくい理由のひとつが、似た言葉がいくつも出てくることです。
まずは、次の3つを分けて考えると分かりやすくなります。
-
基本保険:対人・対物・車両・人身などを補償する仕組み
-
免責額:保険が適用されても、利用者が負担する場合がある金額
-
免責補償:一定の条件で免責額を軽減・免除する制度
たびらいでは、対人補償、対物補償、車両補償、人身補償が基本料金に含まれると案内されています。
ただし、事故が起きた場合に、発生した費用のすべてが基本保険だけで補償されるとは限りません。
対物補償や車両補償に免責額が設定されている場合、その部分は利用者負担になる可能性があります。
その免責額の負担を、一定条件で軽減または免除するのが免責補償制度です。
補償内容はレンタカー会社ごとに異なる
たびらい経由のプランに基本保険や免責補償が含まれていても、すべての会社で補償内容が同じとは限りません。
会社ごとに異なる可能性があるのは、たとえば次の項目です。
- 対人・対物・車両・人身補償の限度額
- 対物補償の免責額
- 車両補償の免責額
- NOCの金額
- NOC補償の名称と料金
- タイヤやホイールの扱い
- ロードサービスの範囲
- 補償対象外となる条件
同じ「免責補償込み」という表示でも、事故時に残る可能性がある負担まで同じとは限りません。
商品詳細だけでは分かりにくい場合は、予約先会社の補償ページや貸渡約款も確認しましょう。
免責補償以外の費用は別に確認する
免責補償料込みでも、利用状況や契約内容によっては、次の費用が発生する可能性があります。
- NOC
- NOC補償などの追加加入料
- タイヤやホイールの修理費
- レッカー代や車両移送費
- 鍵の紛失・交換費用
- 車内装備品の破損
- 著しい汚損や臭いに関する費用
- 補償限度額を超える損害
- 貸渡約款に違反した場合の損害
これらが必ず請求されるという意味ではありません。
どの費用が補償対象になり、どの費用が対象外になるかは、予約する会社や追加制度によって異なります。
レンタカーの免責補償とは
「免責補償込み」と書かれていても、そもそも免責とは何なのか、分かりにくいですよね。
ここでは、事故時のお金の流れをイメージしながら整理します。
免責額とは利用者が負担する場合がある金額
免責額とは、保険が適用される事故であっても、契約内容に基づき利用者が負担する場合がある金額です。
レンタカーの保険では、主に次の補償へ免責額が設定される場合があります。
- 対物補償
- 車両補償
具体的な金額は、レンタカー会社や車両クラスによって異なります。
ひとつの会社の金額を、たびらいに掲載されるすべてのプランへ当てはめることはできません。
予約するプランの条件を確認してください。
対物補償の免責額
対物補償は、事故によって他人の車、建物、ガードレールなどへ損害を与えた場合に関係する補償です。
対物補償に免責額が設定されている場合、その金額を利用者が負担する可能性があります。
免責補償制度が適用されれば、一定条件のもとで、この免責額が軽減または免除されます。
車両補償の免責額
車両補償は、借りているレンタカー自体の損傷に関係する補償です。
たとえば、
- 駐車時に車体をこすった
- 縁石へ接触した
- 単独事故で車を損傷した
- ほかの車との事故でレンタカーが損傷した
といった場面が考えられます。
車両補償にも免責額が設定されている場合があり、免責補償制度が適用されれば、その負担を軽減または免除できる可能性があります。
免責補償制度へ加入する意味
免責補償制度は、主に対物補償や車両補償へ設定された免責額を、一定条件で軽減・免除するための制度です。
たびらいでは、表示価格に免責補償料が含まれると案内されています。
そのため、検索結果で安く見せておき、予約後に基本の免責補償料を加えるという形ではありません。
料金を比較するときに、免責補償料を含んだ金額を見やすい点は、初めて利用する人にとって分かりやすいところです。
免責補償ですべての負担がなくなるわけではない
ここで最も注意したいのが、免責補償は「事故に関係するすべての費用をなくす制度」ではないということです。
免責補償が適用された場合でも、次のような負担が残る可能性があります。
- NOC
- 補償限度額を超える損害
- タイヤやホイールの損傷
- レッカー代
- 鍵の紛失
- 車内装備品の破損
- 車内の著しい汚損や臭い
- 補償対象外となる事故や利用方法
「免責補償込みだから、事故時の支払いは必ずゼロ」とは考えず、NOCと対象外項目も確認しましょう。
NOCとは
免責補償と一緒に確認しておきたいのが、NOCです。
NOCは事故時の修理費とは異なる目的で設定されるため、免責補償と混同しやすい費用です。
NOCは休業中の営業補償
NOCは「ノン・オペレーション・チャージ」の略です。
事故、盗難、故障、汚損、臭いなどで車両の修理や清掃が必要になった場合、その車を貸し出せない期間が生じます。
NOCは、その営業できない期間に対する補償として、利用者が負担する場合がある費用です。
つまり、車両の修理代そのものではありません。
事故以外でもNOCが発生する場合がある
NOCは、ほかの車と衝突した場合だけに関係する費用ではありません。
たとえば、次のような場合にも、修理や特別な清掃が必要と判断されれば、発生する可能性があります。
- 単独事故による傷やへこみ
- 車両の盗難
- 車内の著しい汚れ
- 飲食物による大きな汚損
- 強い臭い
- 禁煙車内での喫煙
- 装備品の破損
軽い汚れで必ずNOCが発生するわけではありません。
通常の清掃ではなく、車を貸し出せないほどの清掃や修理が必要かどうかが判断材料になります。
NOCの金額は一律ではない
たびらいの関連案内では、NOCの金額例として、自走可能な場合と自走できない場合で異なる金額が紹介されています。
- 自走可能で営業所へ返却した場合:2万円の例
- 自走できない場合:5万円の例
ただし、これはすべてのレンタカー会社やプランに共通する固定金額ではありません。
会社、車両クラス、事故状況、契約条件によって異なる可能性があります。
予約前には、選択した会社の補償案内や貸渡約款を確認してください。
修理費とNOCは別に扱われる場合がある
NOCは営業補償なので、車両の修理費や移動費用とは別に扱われる場合があります。
契約や補償内容によっては、次の費用がそれぞれ別に判断される可能性があります。
- 車両修理費
- タイヤ交換費用
- ホイール修理費
- レッカー代
- 車両の移送費
- NOC
NOC補償に加入していても、タイヤやホイール、レッカー代まで含まれるとは限りません。
追加制度を選ぶときは、NOCだけでなく、その周辺費用も確認しておくと安心です。
免責補償とNOCの違い
免責補償とNOCは、どちらも事故時の負担に関係します。
ただし、対象としている費用は異なります。
免責補償は免責額に関する制度
免責補償は、対物補償や車両補償に設定された免責額の負担を、一定の条件で軽減・免除する制度です。
基本保険で補償される損害のうち、利用者が負担する部分に関係します。
NOCは営業できない期間に関する負担
NOCは、事故や汚損などによって車両を営業に使用できなくなった期間に関する負担です。
保険に設定された免責額とは、目的が異なります。
免責補償込みでもNOCが残る理由
免責補償とNOCは、軽減する対象が違います。
そのため、免責補償制度が適用され、対物補償や車両補償の免責額が免除されたとしても、NOCが別に発生する可能性があります。
「免責補償込み」という表示だけで、NOCまで補償されるとは判断しないようにしましょう。
基本保険・免責補償・NOCを比較

簡単にいうと、
-
免責補償は、保険の自己負担部分に関する制度
-
NOCは、車を貸し出せない期間に関する負担
です。
この2つを分けて考えるだけでも、予約画面の補償表示を理解しやすくなります。
補償だけでなく、店舗、送迎、料金、キャンセル条件まで含めて比較すると、自分に合うプランを判断しやすくなります。
免責補償以外の注意点は、たびらいレンタカーのデメリット記事で詳しく整理しています。
たびらいレンタカーにNOC補償は含まれる?
たびらいの表示価格には免責補償料が含まれますが、NOC補償については、商品ごとの確認が必要です。
すべてのプランに自動で含まれるわけではない
たびらいのすべてのプランに、NOC補償が自動的に付いているとは限りません。
掲載プランや制度は変更される可能性があるため、実際に予約するときは、検索結果と商品詳細に表示される最新条件を優先してください。
NOC補償を選べるプランがある
たびらいでは、休業補償オプションを選択できる対象プランがあります。
検索結果や商品詳細に、次のような表示があるか確認しましょう。
- NOC補償付き
- 休業補償込み
- NOCオプション
- 安心補償付き
- 店頭で追加可能
ただし、名称だけでは対象範囲までは分かりません。
NOCだけが対象なのか、タイヤやレッカー代なども対象なのかを確認する必要があります。
営業所で追加加入できる場合がある
予約時にNOC補償を選べない場合でも、店舗でレンタカー会社独自の補償制度へ加入できることがあります。
ただし、
- すべての営業所で加入できる
- すべての利用者が加入できる
- 貸し出し後でも追加できる
とは限りません。
会社によっては、年齢や免許取得年数などの条件を設けている場合もあります。
追加したいと考えている場合は、当日まで待たず、予約前に確認しておくほうが安心です。
名称や補償範囲は会社ごとに異なる
NOCを軽減・免除する制度は、会社によって名称が異なることがあります。
例としては、
- NOC補償
- 安心補償
- 安心パック
- セーフティパック
- フルサポート
- RAP
などがあります。
似た名前でも、補償範囲は同じとは限りません。
確認したいのは、制度名よりも次の内容です。
予約画面で確認したい表示
予約画面では、次の項目を確認しましょう。
- 免責補償料込み
- NOC補償付き
- 休業補償込み
- NOC補償を追加できるか
- 追加料金
- 料金が1日単位か予約単位か
- 予約時加入か店頭加入か
- 対象範囲
- 対象外項目
文字が小さく書かれていることもあるため、プラン名だけでなく商品詳細まで確認することが大切です。

NOC補償へ追加加入したほうがよい?
NOC補償へ加入するかどうかは、すべての人に同じ答えがあるわけではありません。
「入らないと危険」「必ず入るべき」と考えるのではなく、追加料金、補償範囲、自分が許容できる負担額から判断しましょう。
追加補償を検討しやすい人
次のような人は、NOC補償や上位補償の内容を確認しておくとよいでしょう。
利用地域に不慣れな場合は、追加補償の内容を確認しておくと判断しやすくなります。
内容を比較して判断したい人
一方で、次のような場合は、加入料金と補償範囲をよく比較したいところです。
-
短時間だけ利用する
-
走行距離が少ない
-
NOC以外の補償範囲が限定的
-
タイヤやホイールが対象外
-
レッカー代が対象外
-
年齢や免許取得年数の制限がある
-
ほかの保険との重複が気になる
クレジットカード付帯保険などがあっても、レンタカーのNOCまで補償するとは限りません。
名称だけで判断せず、対象となる費用を確認してください。
加入料金と負担可能額を比較する
追加補償を付けるか迷ったら、次の2つを比べます。
-
追加補償へ支払う料金
-
NOCなどが発生した場合に、自分で負担する可能性がある金額
追加補償の料金を払うことで、旅行中の金銭的な不安を減らせると感じる人もいます。
一方で、利用時間が短く、補償範囲も限定されている場合は、内容を確認したうえで判断する方法もあります。
個人的には、追加料金だけを見るより、何が免除され、何が対象外として残るのかを見るほうが大切だと感じます。
補償範囲と対象外項目を確認する
追加補償へ加入する前に、次の項目を確認しましょう。
- NOCのみが対象か
- 車両修理費も対象か
- タイヤやホイールも対象か
- レッカー代も対象か
- 車内の汚損や臭いも対象か
- 単独事故も対象か
- 当て逃げ被害も対象か
- 年齢制限があるか
- 免許取得年数の条件があるか
- 警察への届出が必要か
- 店舗への連絡が必要か
追加制度へ加入しても、すべての費用が無条件で免除されるわけではありません。

実際のNOC補償の有無や料金はプランごとに異なります。
旅行先と利用日時を入力し、商品詳細で補償内容を確認してください。
免責補償以外のメリット・デメリットも含めて確認すると、追加補償を付けるか判断しやすくなります。
補償へ加入しても負担が発生する可能性があるケース
免責補償やNOC補償へ加入していても、必要な手続きを行わなかった場合や、貸渡約款に違反した場合などは、補償が適用されない可能性があります。
具体的な条件は会社ごとに異なりますが、予約前に確認したい代表例を整理します。
警察へ届け出ていない事故
事故が小さく見えても、警察へ届け出ず、事故証明を取得できない場合は、補償が適用されない可能性があります。
車体を少しこすっただけに見えても、自己判断で終わらせないようにしましょう。
レンタカー会社へ連絡していない事故
事故や車両の損傷が起きた場合は、警察への届出だけでなく、レンタカー会社への連絡も必要です。
連絡をしないまま返却した場合や、自分で修理を進めた場合は、補償の対象外になる可能性があります。
貸し出し時に、利用店舗と事故受付窓口の連絡先を確認しておくと安心です。
貸渡約款に違反した場合
一般的には、次のような利用が補償対象外になる可能性があります。
- 酒気帯び運転
- 無免許運転
- 無断延長
- 契約で禁止された用途での利用
- 虚偽の申告
- 故意または重大な過失
実際の対象外条件は、予約先会社の貸渡約款や補償規定で確認してください。
登録していない人が運転した場合
予約者以外の人が運転する予定がある場合は、貸し出し時に運転者として申告します。
登録されていない人が運転中に事故を起こした場合は、補償が適用されない可能性があります。
同行者と交代で運転するなら、運転する人全員の免許証を用意しておきましょう。
タイヤ・ホイール・装備品の損傷
タイヤのパンク、ホイールの損傷、鍵の紛失、車内装備品の破損などは、基本保険や追加補償の対象外になる場合があります。
NOC補償へ加入していても、車両に関係するすべての損害が対象になるとは限りません。
レッカー代や車両の移送費
事故や故障によって車を動かせなくなった場合、レッカー代や移送費が発生する可能性があります。
ロードサービスへ含まれることもありますが、
- 無料となる距離
- 利用できる回数
- 対象となる故障
- 利用者負担となる費用
が決められている場合があります。
NOC補償が付いていても、レッカー代まで対象になるとは限りません。
車内の汚損・臭い・禁煙車での喫煙
飲食物を大量にこぼした場合、強い臭いが残った場合、禁煙車内で喫煙した場合などは、特別な清掃が必要になることがあります。
その結果、清掃費やNOCなどを負担する可能性があります。
鍵の紛失や車内への置き忘れ
鍵を紛失した場合や、車内に鍵を残して施錠した場合は、解錠、鍵の作成、車両移送などの費用がかかる可能性があります。
鍵に関する費用も、追加補償で必ず対象になるとは限りません。

予約前に補償内容を確認する方法
補償の仕組みが分かったら、実際の予約画面で確認する項目を整理しましょう。
商品詳細で免責補償の表示を見る
検索結果や商品詳細で、
- 免責補償込み
- 免責補償料込み
と表示されているかを確認します。
たびらいでは表示価格に免責補償料が含まれると案内されていますが、予約する商品と利用条件に間違いがないか、確定前の画面でも確認しましょう。
NOC補償付きか確認する
次に、
- NOC補償付き
- 休業補償込み
- NOCオプション
- 安心補償付き
- 店頭で追加可能
といった表示を確認します。
免責補償料込みという表示しかない場合は、NOC補償まで含まれているとは判断できません。
レンタカー会社別の補償ページを見る
商品詳細だけでは分かりにくい場合は、予約先レンタカー会社の補償ページや貸渡約款を確認します。
確認したい項目は次のとおりです。
-
基本保険の限度額
-
対物・車両補償の免責額
-
NOCの金額
-
追加補償の名称
-
追加料金
-
タイヤやホイールの扱い
-
レッカー代の扱い
-
補償対象外となる条件
古い地域別ページや過去の料金だけで判断せず、実際に予約する商品と、予約先会社の最新案内を優先してください。
現地加入の料金と条件を確認する
店頭で追加補償へ加入する予定なら、次の項目を予約前に確認しておきましょう。
- 1日あたりの料金
- 予約全体での料金
- 消費税を含むか
- 貸し出し当日に加入できるか
- 年齢制限
- 免許取得年数の条件
- 対象範囲
- 対象外項目
- 途中加入や途中解約の扱い
当日に初めて説明を聞くと、出発を急いでいて、内容を十分に比べられないことがあります。
追加する可能性がある人は、事前に確認しておくと落ち着いて判断できます。
事故時の連絡先を保存する
車を受け取ったら、次の情報をスマートフォンへ保存しておきましょう。
- 利用店舗の電話番号
- 営業時間外の事故受付
- ロードサービス
- 予約番号
- 貸渡契約番号
- 保険会社の連絡先
紙の貸渡書類を受け取った場合は、スマートフォンで撮影しておく方法もあります。
補償を比較するときのチェックリスト
予約を確定する前に、次の項目を確認しておきましょう。
□ 基本保険の補償内容を確認した
□ 対人・対物・車両・人身補償の限度額を確認した
□ 対物補償の免責額を確認した
□ 車両補償の免責額を確認した
□ 免責補償料が表示料金に含まれることを確認した
□ NOCの金額と発生条件を確認した
□ NOC補償が料金に含まれるか確認した
□ NOC補償を追加できるか確認した
□ 追加補償の料金を確認した
□ タイヤ・ホイールが補償対象か確認した
□ レッカー代や移送費が対象か確認した
□ 鍵や車内装備品の損傷を確認した
□ 車内の汚損や臭いが対象か確認した
□ 年齢や免許取得年数の条件を確認した
□ 補償対象外となる行為を確認した
□ 事故時の連絡先を保存した
□ 運転する人全員を申告した
□ 貸渡約款を確認した
□ 警察への届出が必要なことを確認した
□ 自己判断で示談しないことを確認した
すべてを確認するのが大変な場合でも、最低限、次の4点は見ておきましょう。
-
免責補償料が含まれているか
-
NOC補償が含まれているか
-
タイヤ・レッカー代が対象か
-
補償対象外になる条件は何か

旅行先と利用日時が決まっている場合は、実際のプランを検索し、免責補償・NOC補償・追加料金の表示を確認してみてください。
事故が起きたときの基本的な対応
事故時は、補償に加入しているかどうかにかかわらず、必要な手続きを行うことが大切です。
実際の状況によって対応は異なるため、警察、救急、レンタカー会社の指示を優先してください。
安全を確保して負傷者を救護する
まずは二次事故を避けるため、安全を確保します。
けが人がいる場合は、救護と緊急通報を優先してください。
車を動かしてよいか分からない場合は、警察やレンタカー会社の指示を受けましょう。
警察へ連絡する
事故の大小を自己判断せず、警察へ連絡します。
小さな傷や単独事故でも、必要な届出を行わなければ、補償が適用されない可能性があります。
レンタカー会社へ連絡する
利用店舗または事故受付窓口へ連絡し、事故の状況を伝えます。
その後の車両移動、レッカー、代替車、返却方法などは、レンタカー会社の案内に従ってください。
事故状況と相手の情報を記録する
安全を確保できる場合は、次の内容を記録します。
- 相手の氏名
- 連絡先
- 車両番号
- 事故が起きた場所
- 発生時刻
- 車両の損傷状態
- 現場の状況
- 警察への届出内容
ただし、撮影や確認よりも、安全確保と救護を優先してください。
自己判断で示談しない
その場で金銭の約束をしたり、事故を個人間だけで解決しようとしたりせず、警察、レンタカー会社、保険会社の指示に従います。
たびらいレンタカーの免責補償に関するよくある質問
たびらいレンタカーでは、表示価格に免責補償料が含まれると公式に案内されています。
ただし、補償限度額や適用条件は、予約先のレンタカー会社によって異なります。
商品詳細と会社別の補償案内も確認してください。
事故時の支払いが必ずゼロになるわけではありません。
免責補償は、主に対物補償や車両補償へ設定された免責額に関する制度です。
NOC、レッカー代、タイヤやホイール、補償限度額を超える損害、対象外となる事故などが別負担になる可能性があります。
事故、盗難、故障、汚損などによって修理や清掃が必要になり、その車両を貸し出せない期間に対する営業補償として、利用者が負担する場合がある費用です。
修理代そのものとは別に扱われる場合があります。
同じではありません。
免責補償は、主に保険へ設定された免責額を軽減・免除する制度です。
NOCは、車両を営業に使えない期間に関する営業補償です。
すべてのプランに含まれるとは限りません。
一部にはNOC補償を選べる対象プランがあります。検索結果と商品詳細で確認してください。
NOCの金額は、予約先のレンタカー会社、車両クラス、事故後に自走できるかなどによって異なる場合があります。
一部の公式案内に金額例はありますが、すべての会社に共通する金額ではありません。
予約先会社の貸渡約款や補償案内を確認してください。
傷の大きさだけで一律には判断できません。
修理や清掃が必要になり、その車両を営業に使えないと判断された場合は、NOCが発生する可能性があります。
小さく見える傷でも自己判断せず、レンタカー会社へ報告しましょう。
店頭で加入できる制度もありますが、すべての会社やプランで加入できるとは限りません。
年齢や免許取得年数などの条件が設定される場合もあるため、予約前に確認するのがおすすめです。
たびらいでは表示価格に免責補償料が含まれると案内されているため、基本の免責補償を含む状態で比較する形になります。
NOC補償などの追加制度は任意加入となる場合があります。
実際の加入条件はプランごとに確認してください。
まずは安全確保と負傷者の救護を優先します。
その後、警察とレンタカー会社へ連絡し、指示に従ってください。
事故の大小を自己判断せず、必要な届出を行うことが大切です。
まとめ|免責補償とNOCを分けて確認しよう
たびらいレンタカーでは、表示価格に免責補償料が含まれると公式に案内されています。
また、対人、対物、車両、人身といった基本保険も基本料金に含まれますが、補償限度額や適用条件はレンタカー会社によって異なります。
補償内容を見るときは、次の違いを押さえておきましょう。
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基本保険:対人・対物・車両・人身などの補償
-
免責額:利用者が負担する場合がある金額
-
免責補償:免責額を一定条件で軽減・免除する制度
-
NOC:車両を貸し出せない期間に関する営業補償
-
NOC補償:NOCを一定条件で軽減・免除する追加制度
特に注意したいのは、免責補償料込みでも、NOCは別に確認する必要があることです。
たびらいには、休業補償を選べる対象プランもありますが、すべての商品へ自動的に含まれるとは限りません。
予約前には、
を確認しましょう。
また、補償に加入していても、事故時に警察やレンタカー会社へ連絡しなかった場合などは、補償が適用されない可能性があります。
小さな傷や単独事故でも自己判断で終わらせず、警察と予約先レンタカー会社へ連絡することが大切です。
個人的には、追加補償を付けるかどうかは、料金の安さだけではなく、万が一のときに自分が許容できる負担額と、追加制度で補償される範囲を比べて決めることが大切だと感じます。
たびらいレンタカーは免責補償料込みでプランを比較できますが、NOCや追加補償、対象外となる費用は別に確認する必要があります。
口コミ、料金、キャンセル条件、デメリットも含めて総合的に判断したうえで、自分の旅行に合うプランを選びましょう。

